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【同棲の初期費用100万円は不要?】共働きアラサーカップルのリアルな初期費用と体験談

※本ページはプロモーションが含まれています。

同棲することが決まって、まず最初に必要になるのがお金💰

初期費用って聞いたことはあるけれど、

✔️初期費用ってそもそも何なのか?

✔️どこに払うお金なのか?

✔️平均どれくらいかかるのか?

✔️いくら貯金が貯まったら同棲しても良いのか?

✔️初期費用を抑えるポイントは?

など分からないことが沢山出てきますよね・・・💦

この記事では、25歳で同棲を始めた共働きカップルがわかりやすく丁寧に初期費用について解説していきます。


ネットやSNSの情報を鵜呑みにして、まだ20代でお金が貯まっていないから同棲は無理かも・・・と諦めずに〇〇円お金が貯まったら同棲しよう!と前向きに考えていけるよう全力でサポートしていきます💡

初期費用を抑えるポイントや、実際にかかった費用も紹介しながらわかりやすく解説していこうと思います!

目次

初期費用って本当に100万円かかるの?

【結論】絶対に100万円かかるわけじゃないけれど、あれば安心できる。

結論から言うと、必ずしも全カップルが100万円かかるわけではありません。

ただお互い実家暮らし(一人暮らしの経験0)から同棲を始める場合や、すごく立地が良い物件、おしゃれなインテリアを揃えたい、普段使わない機能が付いている質の高い家電などを買い揃えると100万円どころかそれより多く費用がかかる可能性もあります💦

ちなみに私たちの初期費用はお互い1人暮らしからの同棲で、
2人合わせて約63万円でした
💸
(入居費用・引越し費用・家具家電など最低限必要なもの)

最初から楽で便利でおしゃれな暮らしがしたい=パーフェクトな暮らしをしたいという気持ちをグッと堪えることで初期費用は簡単に10万円〜20万円は削減できます💪

【一般的な初期費用の内訳】初期費用って何? 

一般的には同棲に必要な初期費用の目安は、家賃の7〜8ヶ月分と言われています。

例えば家賃10万円のお部屋を借りるのであれば・・・

✔️初期費用は70万円〜80万円
パートナーと折半するのであれば1人当たり35〜40万円になるという計算になります。

しかし必ずしも全カップルがこの計算に当てはまるわけではありません。住むエリアや新生活で揃える家具家電の種類などによって初期費用の幅がかなり変わってきます。

💡そもそも初期費用とは

①借りるお部屋にかかる費用

②引っ越しの費用

③家具家電など新生活に必要な費用

①借りるお部屋にかかる費用🏠

相場家賃10万円の場合
敷金家賃1ヶ月分10万円
礼金家賃1ヶ月分10万円
前家賃家賃1ヶ月分10万円
日割り家賃入居日によって変わる5万円(日による)
仲介手数料家賃0.5ヶ月〜1ヶ月分5万円〜10万円
火災保険料2万円程度2万円程度
保証料家賃0.5ヶ月〜1ヶ月分5万円〜10万円
鍵交換費用1万円程度1万円程度
合計約50万約48〜58万円

敷金とは

✔️事前に大家さんに預けておくお金

✔️何もなければ退去時に返ってくる

✔️賃料の未払いや退去する時に修繕する箇所があれば敷金から引かれる可能性がある

礼金とは

✔️大家さんにお礼のお金として支払う費用

✔️退去時には帰ってこないお金

前家賃とは

✔️契約した翌月の家賃(共益費・管理費を含む)のこと

日割家賃とは

✔️月の途中から入居する場合、契約開始日から月末までの家賃を支払うお金

仲介手数料とは

✔️物件を契約するまでに携わった不動産会社や仲介会社に支払う手数料のこと

火災保険料とは

✔️住まいが火災の被害に遭った際に損害を補償する保険のこと

✔️多くの場合は落雷や台風といった自然災害、建物の水ぬれなども補償対象となる

保証料とは

✔️保証会社に加入するための費用のこと

✔️家賃が払えなくなった時に保証会社が一時的に肩代わりしてくれる

鍵交換費用とは

✔️以前入居していた人が使用していた鍵から新しい鍵に変更すること

✔️前の入居者が合鍵を作っていた場合、侵入される恐れを防ぐため。

②引越しの費用🚛

一般的には2人合わせて16〜24万円だと言われています。

ただこの金額に関しては、

✔️引越し先までの移動距離

✔️荷物の

✔️引越しの時期

✔️引越し業者の割引キャンペーン

などによって大きく変動するので、あまり当てになりません。

移動距離が長くて荷物の量も多く、新生活シーズン(2〜4月)の引越し時期と重なるとますます費用が高くなります💦

移動距離はしょうがないとして、荷物の量は引越しをするまでにきちんと断捨離をしておきましょう📦
いらない物を捨てておくことで引越し後の荷解きの時間も短縮できます。

③家具家電など新生活に必要な費用🛌

一般的には全て1から揃えると30万円前後と言われています。

家具や家電の購入費用の目安【最低限】

項目目安の金額
冷蔵庫(約280ℓ) 約8〜10万円
オーブンレンジ約1〜2万円
ケトル約3千円
炊飯器(5合)約2万円
テレビ約4万円
テーブル約5千円〜1万円
洗濯機(7kg)約5万円
掃除機約1〜2万円
カーテン・ラグ約3〜4万円
ダブルベッドと寝具約7万円〜10万円
合計【2人分】約30〜40万円
(1人当たり約15〜20万円)

注意

✔️住まいにエアコンがついていない場合はプラス、エアコン(2台)約¥17〜20万円(工事費込み)

✔️同じく照明も購入するのであれば、約2万円

✔️その他の日用品プラス約3〜5万円ほどと考えておきましょう。

※エアコン・照明・日用品をプラスすると、合計【2人分】約52〜67万円なので1人当たり約26〜34万円になります。

【体験談】25歳共働きカップル、実際かかったリアルな初期費用は約63万円

実際かかった初期費用は2人合わせて約63万円でし(1人当たり32万円)

なかなか金額を抑えられた方ですが、やっぱり20代でこの金額を一気に使うのは痛かったなぁ・・・😔

私たちは、お互い一人暮らしからの同棲でした。
同棲までの経緯などはご要望があれば追い追い話していきたいと思います。

私たちの初期費用の内訳は、こんな感じです。

①借りるお部屋にかかった費用は約50万円🏠

項目家賃10万円
(賃料9万円+共益費1万円)
敷金10万円
礼金10万円
前家賃10万円
日割り家賃 ※1約5万円
仲介手数料約5万円
火災保険料2万円
保証料約6万5千円
鍵交換費用×
24時間サポート(2年間)2万円
合計約50万円

②引越しの費用は5万5千円🚛

※実際に見積もりをしてもらったフォーマットです。

引越し代金(2人分)

引越しの荷物(2人分)

荷物は口頭で私と彼の荷物を引越し業者に伝えました📞

↑いくつかの引越し業社に見積もりをしてもらい、

✔️他の業者さんと比較して圧倒的に値段が安い

✔️ベッドの組み立て洗濯機の取り付けをしてくれる

✔️シューズBOXやかさばるコートなどの衣類をそのまま掛けられるハンガーBOXを持ってきてくれる

✔️引越し前集金=見積もり後の追加料金無し

✔️立ち寄り可能(私の家の荷物→彼の家の荷物→新居へ向かう)

✔️指定した日に無料で段ボールやガムテープ一式送ってくれる

など価格が安い&サービスが充実している引越し業社さんを選びました。

③家具家電など新生活に必要な費用は7万円🛌

購入品の内訳はこんな感じです。

少な!と思いますよね😅
私たちはお互い1人暮らしからの同棲で家具家電や日用品などがほとんど揃っていたのと、引越しのお祝いで貰ったものが大きかったな・・・と本当に思います。

すぐに必要じゃないものは入居前に買わず同棲生活が落ち着いてから本当に必要な物なのか見極めてから購入することが費用を抑えるポイントです。

項目価格
カーテン(寝室)約1万5千円
照明(4点)約2万5千円
その他日用品など約3万円
合計約7万円

引越し祝いで貰ったもの🎁

✔️冷蔵庫(280ℓ) 約9万円

✔️エアコン(2台) 約17万円

ベッドやテレビは同棲生活が落ち着いてから買いました💡

✔️テレビは1人暮らしの時に使用していた小型テレビを持って行き、40型の大きなテレビ(約3万円)は同棲して落ち着いてから安くで購入しました。

✔️同棲して3ヶ月くらいまでは私は元々持っていたシングルベッドで、彼は元々持っていた敷布団で寝ていました。生活が落ち着いてからベッドとマットレス込み約8万円のものを購入しました。

【知らないと損する】初期費用を安く抑える裏技

初期費用を少しでも安く抑える裏技をわかりやすく丁寧に解説していきます🌱

こんなに全部できないよ!と思わずに、どれか1つでも自分にできそうだなと思う項目を実践するだけで初期費用は簡単に安くなります

住まい編

✔️家賃の安い物件を選ぶ

正直これが1番カンタン!
初期費用の目安は一般的には『家賃の7〜8ヶ月分』と言われているため、

家賃10万円(1人当たり約35〜40万円)
家賃9.5万円1人当たり約33〜38万円)
家賃9万円 約63〜72万円(1人当たり約32〜36万円)

家賃が5千円変わると、大体初期費用が約3〜4万円(1人当たり約1〜2万円)安く抑えられます💰
※エリアによる


このように初期費用は家賃をベースに変わることが多いので、現在希望している物件と同じ条件で少しでも安い物件が無いか慎重に選びましょう。

また、なかなか家賃が安くならない場合は物件の希望条件を緩和させることも大切です!

【例】家賃を安く抑える希望条件  

✔️駅徒歩5分

✔️最寄りが快速・急行などの停車駅

✔️築年数が浅い

✔️お風呂トイレ別

✔️2階以上 

✔️オートロック有り

✔️宅配ボックス有り 

✔️独立洗面台有り

全て変える必要はありません。パートナーと話し合って本当に譲れない希望条件は残しておきましょう!

私たちは、ここを変えて家賃を約2万円安く抑えました!

✔️駅徒歩5分10〜15分

✔️最寄り駅が快速の停車駅各駅停車

✔️築浅物件築年数35年(リノベーション物件)

✔️宅配ボックス有り無し

✔️ゼロゼロ物件を選ぶ

ゼロゼロ物件とは、敷金礼金が0円で入居できる物件のことを指します。

敷金礼金というまとまったお金を0円にすることで入居者はコストを抑えられる=不動産会社や物件オーナー側は少しでも空室がある状態が減るというWin-Winなシステムです👍

近年はワンルームマンションなどを中心にゼロゼロ物件が増えてきていますが、デメリットもあるため必ずチェックしておきましょう。

ゼロゼロ物件のデメリット

✔️初期費用が軽減されている分、家賃が割高に設定されている場合がある

✔️人気の低い物件が多い

✔️敷金が0円のため退去時に結局『クリーニング代』や『修繕費用』という名目で同じ費用を請求される場合がある

✔️家具家電付き物件を選ぶ

1番のメリットは、家具家電を1から全て買い揃えなくても引越しができるということです🙆‍♀️

これまでが実家暮らしなどで新生活に必要なものが1つもない場合は家具家電を一通り揃えなければいけないので、かなりの費用がかかってしまいますよね💧

家具家電付きの賃貸物件を選ぶと、初期費用を抑えられますし家具家電を選んで購入する手間も省けます。

家具家電付き物件のデメリット

✔️家具・家電にこだわれない

✔️すべて中古品(クリーニング作業は入る)

✔️家賃が割高の可能性がある

✔️故障した場合に修理費用がかかる可能性がある(家主負担の場合もあるので入居時に確認しておく)

私は一人暮らしの時は冷蔵庫付きの物件だったため現在の家に引越しをする際は処分に困らず楽でした。
費用は家賃+冷蔵庫代(1ヶ月500円)だったので、長く住むのであれば納得した家電を購入するのが良いかな・・・と思います。

✔️連帯保証人のみで契約できる物件を選ぶ

連帯保証人だけで借りられる=保証会社に支払う『保証料』を抑えられます。
ほとんどの物件は借主が家賃を払えなくなった場合に備えて、保証会社への契約が必要になってきます。

保証料は一般的には家賃の0.5〜1ヶ月分になりますが、中には連帯保証人だけで契約できる物件もありますのでチェックしてみましょう💡

連帯保証人のみで契約するデメリット

✔️当てはまる物件数が少ない

✔️人気の低い物件が多い場合がある

✔️連帯保証人は事前に数ヶ月分の家賃を払う場合がある

✔️仲介手数料が安い不動産会社を選ぶ

仲介手数料は宅地建物取引業法上、貸主と借主の間で「家賃1ヶ月分以内」と決められています。

自社物件や自社で管理する物件は仲介手数料が安い(家賃の0.5〜1ヶ月分)または無料の場合があります。
また家賃のキャッシュバックキャンペーンなどが行われている場合もあるので、不動産会社を選ぶ場合はチェックしてみましょう。

〜仲介手数料無しのおすすめ不動産会社4選!〜

敷礼・仲介手数料0円、家具付き3.8万円〜【クロスワンルーム】

✔️都内で安く家具家電付きで住める
✔️ 来店不要でWEB申し込みOK
✔️短期入居OK

【大阪】家具家電付き賃貸は5万円〜のクロスハウス

✔️大阪市内に住む予定+家具家電付きで住める
✔️ 来店不要でWEB申し込みでOK
✔️短期入居OK
✔️とにかく初期費用や家具家電購入費用をおさえたい方


【その他】

✔️レオパレス21
✔️ビレッジハウス

私たちは家賃10万円で、仲介手数料は半分の約5万円でした。

✔️フリーレント期間のある物件を選ぶ

フリーレント物件とは・・・入居後の決められた一定期間は家賃がかからない物件のこと

なぜフリーレント物件があるのか?

✔️敷金礼金0物件があるのと同様に、初期費用を安くして借りてもらいやすくする

✔️空室の状況を回避しやすい(フリーレント後の家賃収入を確保する)


フリーレント物件は3〜4年前から徐々に増えてきていますが、お部屋を探す際のマスト条件ににしてしまうと数がグッと減ってしまい探しにくいです。『フリーレントがあったらいいな』くらいで考えるのが良いでしょう。

一般的には1〜3ヶ月間家賃がかからない物件がありますが中にはそれ以上の期間家賃がかからない物件もあります。

家賃10万円だと10〜30万円払わなくても良いのは、だいぶ大きいですよね!

フリーレント物件を選ぶ際の注意点

✔️短期違約金がかかる場合がある💦
 短い期間で退去されてしまうと大家さんにとっては家賃収入が得られないため、あらかじめ入居期間が設定されているケースがあります。

✔️管理費・共益費がかかる場合がある💦
 家賃とは別に管理費・共益費は毎月発生する場合がありますので、フリーレントに何の項目が含まれているのか事前に確認が必要です。

✔️不動産の閑散期に契約する

不動産業界の閑散期は、引越しシーズンや異動が終わった5〜7月、11〜1月になります。

閑散期に契約するメリット

✔️物件価格が下がりやすい=値下げ交渉がしやすい(繁忙期で埋まらなかった部屋を埋めたい)

✔️空室期間を減らすようにキャンペーンを始める不動産会社が多い

✔️不動産会社も余裕があるため充実したサポートを受けられる

✔️繁忙期と比較すると物件数は少ないが、じっくりと自分に合った物件を探すことができる
 (繁忙期は内見から契約までのスピードが早い!)

閑散期に契約するデメリット

✔️繁忙期で人気の物件は無くなっている可能性が高い

✔️夏場や梅雨の気候が引越しに適していない

✔️立地が悪い物件が多い可能性がある

私たちは何も調べてなかったので、9月の繁忙期に不動産屋さんに行ってしまいました・・・😓
6つのお部屋を内見することはできましたが不動産会社はバタバタ。
人気の立地だったのもあり、まさに今同じ物件を見ている人が何人かいるので早めに決めて下さいと言われ内見から契約までのスピードが早い印象でした。

✔️月初に入居する

入居日を月の途中に設定してしまうと、翌月分の前家賃+日割り家賃が初期費用に入ってしまいます。
そこで月初に入居することで日割り家賃を払う必要がありません💰

パートナーと相談して引越しの日程に余裕がある場合は、日割り家賃の無い月初の入居日を意識すると良いでしょう。

✔️不要なオプションサービスを削る

初期費用に含まれるオプションサービスは賃貸物件の管理会社によって異なりますが、主に以下のような項目があります。

✔️24時間サポート費用
 24時間いつでもお部屋のトラブルに対応してもらえるサービス(水漏れ・解錠・電気ガストラブル等)

✔️消毒・消臭代
 入居前に各設備を消毒・消臭するサービス

✔️簡易消化器代
 家庭用消化器を設置する際の費用

✔️契約事務手数料
 契約時・更新時に仲介手数料とは別に支払う費用

上記の項目は支払いは必須ではありませんが、初期費用の内訳に自動的に組み込まれている場合があります。
初期費用を最小限に削りたい場合は、管理会社に確認して不要なものは削っていきましょう。

中には管理会社によっては、上記の項目であっても必須の支払い・加入になっている場合もあります。

引越し編

✔️引越し業界の閑散期に引っ越す

引越し費用は引越し業者によってかかる費用が違ってくるのはもちろんですが引越し業界の『閑散期』に引っ越すと、より安い金額で引っ越すことができます。

引越し業界

✔️繁忙期・・・2〜4月(4月の転勤や入学・就職に合わせて引っ越す方が多い)

✔️閑散期・・・11月〜1月(年末年始は引越し業者が休業の可能性もあるので注意)

閑散期は引越し業者のキャンペーンが実施されることも多く、私たちも約3万円ほど値引きしてもらいました💸
引越し時期など余裕がある場合は閑散期に引越しを検討すると良いでしょう。

私たちは11月下旬・平日・時間指定有りで引っ越しをしました。
時間指定無しの方が1〜2万円程金額は安かったのですが、せっかく有給を取ったのに夕方に引っ越すとなるとその1日何もできないので
朝1番できてもらい、昼頃には市役所での手続きをしに行きました。

✔️引越し時に処分する物を買い取ってもらう

家具家電など大きいものは処分するとなると粗大ごみとしてお金がかかってしまいます。
物によってはお小遣い程度にしかならないかもしれませんが、引き取ってもらうだけで少しでも初期費用や日常生活の足しになったら良いと思いませんか。

今はメールだけで一括見積もりをしてくれるサービスがあるため、気軽に査定してもらい出張買取で買い取ってもらいましょう。

おすすめ買取業者は、この記事に書いていますので是非ご覧ください💡

【同棲生活はじめに揃えておくものとアイテム選びのコツ】一人暮らし同士から同棲した20代共働きカップルが徹底解説

✔️引越し業者の見積もりを3〜4つ取って比較する

面倒だから適当に聞いたことのある引越し業者に頼もうという考え方は、同じ条件であっても数十万高くかかってしまう可能性がザラにあります。
同棲生活では、引越し以外にもお金をかけるべきところは他にも沢山ありますので慎重に引越し業者を選びましょう。

また価格が安いだけではなく、安心して引越しを頼めるか、サービスが充実しているかなども確認が必要です。
詳しくは、実際にかかった引越し費用を参考にしてみて下さい。

ちなみに私たちは引越し侍で3〜4つ見積もりを出してもらいましたが同じ条件でも引越し料金が全然違いました。

最終的に2つの業者で迷っていることを伝えると、「あと〇円安くできますがうちで決めませんか?」と提案してもらい引越し料金を少しでも安く抑えられることができました!

引越し侍は引越し料金だけではなくサービス内容も比較できますし、見積もり後その場で業者に空き状況を確認し予約までスムーズに行えるのでオススメです!

家具家電編

✔️必要最低限の物のみ購入する

入居時に本当に必要なものだけを厳選して購入すると、初期費用はかなり抑えられます。
同棲生活が落ち着いてから自分たちの生活スタイルに合う家具や家電を購入すると良いでしょう。

✔️リサイクルショップ・メルカリなどで中古品を探す

家具家電に特にこだわりがない、最安値の物でとりあえず済ませたいという場合はリサイクルショップやメルカリなどで中古品を探してみるのも良いでしょう💡

また中古品以外にも、知り合いや親戚で使っていない家具家電を譲ってくれる人がいないか聞いてみるのも良いと思います。

私は一人暮らしをする際、父親やおじさんが単身赴任の期間に使用していた家電がいくつかあったので、ちゃんと動くものかを確認して持っていきました。

初期費用に余裕が無い場合は、とりあえずこだわりを捨てて安いもので最低限の機能が付いているものを揃えて
生活していく中で不便な点が出てきたら新しいものを購入するのが良いかもしれませんね。

✔️型落ち品やセール品を購入する

家電で新品が良いけれど、少しでも安い物が良い場合は各家電のモデルチェンジ時期を調べて型落ちを探してみるのも良いでしょう。

また、家電量販店などは3月と9月の決算の時期にセールが行われやすいため家電を安く購入できるチャンスです

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事では同棲するに当たって、

✔️一般的な初期費用

✔️私たちが同棲する際にリアルにかかった初期費用

✔️初期費用を抑える裏技

について解説しました。

私たちは一人暮らしと同棲どちらも経験してきました。
貯金があるor費用が抑えられるポイントがあるとはいえ、初期費用は思っているよりも多くかかってしまうものです。

この記事で紹介した初期費用を安く抑えるポイントを全部実践する必要はありませんが、どれか1つでも頭に入れておくだけで初期費用の見方が変わりますので是非参考にしてみて下さい!

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